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テゼ - 日々のみことば

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バングラデシュのテゼ

バングラデシュのテゼ共同体

Bangladesh_2 テゼ共同体は、その始めから、祈りの生活と苦悩する人々との連帯は切り離すことができないということを示してきました。テゼには、世界の国々の貧しい地域へ派遣され、数名の小さなグループで暮らすブラザーたちがいます。バングラデシュのマイメンシンにあるテゼ共同体もその一つです。マイメンシンでは、6人のブラザーが約25名の少数民族の青年達とともに生活しています。

Rimg0154_2 マイメンシンのテゼは30年もの間、障がい者、老人、スラムの人々、少数民族やヒンズー教アウトカーストの人々とともに歩んでいます。人々の多くはイスラム教徒です。テゼ共同体での人々の信頼に満ちた交わりは、宗教・言語・文化などの違いをこえて、一致して生きることができることを示しています。

バングラデシュからの手紙

日本の人々とバングラデシュに暮らすテゼのブラザーたちの間には、長年にわたる交流があります。日本から多くの教会や団体がバングラデシュでのテゼの活動を支えています。

バングラデシュのテゼで活動するブラザーの一人が、オランダ出身のブラザー・フランクです。ブラザー・フランクは、1980年代に一時期、日本にも滞在していたことがあります。

ブラザー・フランクは2014年1月16日に亡くなられました。

ブラザー・フランクの来日

バングラデシュのテゼからブラザー・フランクが、JOCS(日本キリスト教海外医療協力会)の招きで2010年秋に来日しました。詳しくは、ブラザーの来日情報のページをご参照ください。

ブラザー・フランクのお話 JOCS50周年感謝記念礼拝

主よ、渇くことがないように、その水をください。(ヨハネ 4.14)
http://www.jocs.or.jp/download/brotherfran/jocs50

「バングラデシュからの手紙」

ブラザー・フランクからのメッセージ: 「友人のみなさんへ」

以下は、日本やオランダの人々へ届けられた、ブラザー・フランクからの手紙です。

  2010年    PDF
  2007年    PDF
  2004年    PDF
  2003年    PDF
  2002年5月  PDF
  2002年1月  PDF


井戸ばた基金

もう40年にわたってバングラデシュで暮らすテゼのブラザーたちは、そのはじめから弱い人々、中でも障害をもった貧しい人々に寄り添ってきました。

その働きの一つとして、貧しい女性障害者のための出会いと成長の場をブラザーたちは設けました。多くの女性たちが、そこで生きる勇気を得て、また手仕事の技術も身につけました。それは後に障害者地域センターの「女性クラブ」として独立し、現在JOCS(日本キリスト教海外医療協力会)から派遣されている山内章子さんがアドバイザーとしてこの「女性クラブ」を応援しています。

この「女性クラブ」の働きを日本から支えるための「井戸ばた基金」が開始されました。ご協力いただける方、ぜひよろしくお願いいたします。

「井戸ばた基金」呼びかけ文: ダウンロード

「井戸ばた基金」開始にあたっての黙想と祈りの集い:チラシダウンロード

「井戸ばた基金」開始の黙想と祈りの集い:2018年3月16日(金)19時から

                          会場:東京ルーテルセンター教会礼拝堂