井戸ばた基金
もう40年にわたってバングラデシュで暮らすテゼのブラザーたちは、そのはじめから弱い人々、中でも障害をもった貧しい人々に寄り添ってきました。
その働きの一つとして、貧しい女性障害者のための出会いと成長の場をブラザーたちは設けました。多くの女性たちが、そこで生きる勇気を得て、また手仕事の技術も身につけました。それは後に障害者地域センターの「女性クラブ」として独立し、現在JOCS(日本キリスト教海外医療協力会)から派遣されている山内章子さんがアドバイザーとしてこの「女性クラブ」を応援しています。
この「女性クラブ」の働きを日本から支えるための「井戸ばた基金」が開始されました。ご協力いただける方、ぜひよろしくお願いいたします。
「井戸ばた基金」呼びかけ文: ダウンロード
「井戸ばた基金」開始にあたっての黙想と祈りの集い:チラシダウンロード
「井戸ばた基金」開始の黙想と祈りの集い:2018年3月16日(金)19時から
会場:東京ルーテルセンター教会礼拝堂
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